夜行バスにコンセントはある？｜便利な充電器・ケーブル【使えない時の対策】

夜行バス（高速バス）を旅行や移動で利用される方は多いと思います。

これから夜行バスに乗る方の中には、コンセントやUSB端子があるか心配の方もいらっしゃるのではないでしょうか？

本記事では【夜行バスのコンセント事情や持っておくと便利な充電器】について解説しています。

私自身、旅行が趣味で頻繁に夜行バスに乗っています。その実体験をもとに本記事を書いております。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

夜行バス（高速バス）にコンセントはある？

基本的にほとんどの夜行バス（高速バス）の座席にはコンセントやUSBコネクタの差込口が付いています。

充電器や充電ケーブルを持っていけばスマホなどの電子機器に充電が可能です。

注意点としては、コンセントでは無く、USBコネクタの差込口しかない場合があります。

最近はUSBのType-Cで充電される方も多いと思います。
夜行バスのUSBコネクタの差込口はType-Aの場合が多いので、Type-Cの充電ケーブルしか持っていないと充電できません。

確実に車内で充電したい方はType-Aの充電ケーブルを持っておくと安心ですね。

コンセントやUSB差込口があるかどうかは乗車する高速バスによっても変わってきます。事前に予約サイトなどで確認しておくのが良いでしょう。

夜行バスであると便利な充電器・ケーブル類

夜行バスで便利な充電器・充電ケーブルは、下記などがあります。

それぞれご紹介していきます。

Anker PowerPort mini（コンパクトな充電器）

充電器は既に持っている方も多いと思いますが、できるだけ手荷物を少なくしたい方はAnker PowerPort miniが便利です。

非常にコンパクトなサイズ感なので荷物の邪魔になりにくく、バスの車内にも持ち込みやすいですよ。

コンパクトながら充電速度が早いのも嬉しいですね^^

Anker 3-in-1ケーブル

電子機器によって充電の差込口が異なるケースは多いかと思います。

Ankerの3-in-1ケーブルは、LightningやType-Cなど複数の差込口に対応できます。充電ケーブルを何本も持つ必要が無くなるのでかなり便利です。

スマホ・ワイヤレスイヤホン・カメラ・タブレットなど様々な電子機器を持っている方におすすめの充電ケーブルです。

巻取り式充電ケーブル

充電ケーブルを複数本持っていくと絡まったりして管理が大変ですよね。

巻取り式の充電ケーブルを使えば、ケーブル類をスマートに管理できるようになります。

cugunuのケーブルは、Lightning・Type-C・Micro USBの3つの差込口に対応していて使い勝手が良いです。

Type-Aの変換アダプタ

高速バスの座席にはコンセントでは無く、USB Type-Aの差込口のみが設置されている場合があります。

最近は充電器類をType-Cで統一されている方も多いと思います。そんな方はType-Aに変換できるUSBアダプタを持っておくと安心です。
変換アダプタがあればわざわざType-Aの充電ケーブルを持っていく必要がありません。

コンセントが使えない時のためにモバイルバッテリーを持っておくと安心

基本的には夜行バス（高速バス）の車内にはコンセントやUSB差込口があります。

USBの差込口が合わないなど、万が一コンセントが使えない時のためにモバイルバッテリーを持っておくと安心です。

私はAnkerのコンセント付きのモバイルバッテリーを使うことが多いです。

スマホ以外にも複数の電子機器を持っていく方は、大容量のモバイルバッテリーがあると安心ですね。

夜行バスであると便利な持ち物・睡眠グッズ

夜行バスに乗る時は睡眠を取られる方も多いと思います。下記などのアイテムを手荷物として持ち込んでおくと車内で快適に過ごせますよ。

夜行バスであると便利な持ち物については、下記の記事でより詳しく解説しています。興味がある方は是非ご覧くださいませ。

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最後に

本記事では【夜行バスのコンセント事情や便利な充電器類】について解説してきました。

ほとんどの夜行バスでは座席にコンセントやUSB差込口が付いています。充電器を持っていけばスマホなどの充電が可能です。

夜行バスの車内ではスマホやワイヤレスイヤホンなどの電子機器を使う方も多いと思います。充電器・充電器ケーブルは忘れずに持っていきましょう。

他にも耳栓やネックピローなどの睡眠グッズを持っていくことで車内でリラックスして過ごせます。
夜行バスでリラックスして過ごせれば目的地に着いたあとも元気良く活動できますよ^^

本記事の内容が少しでも夜行バスに乗る時の参考になれば幸いです。

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