奥多摩にある日原鍾乳洞は観光スポットとして有名です。これから観光に行く予定の方も多いと思います。
ですが、鍾乳洞ってどんな服装で行けば良いか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本記事では、日原鍾乳洞に行く時のおすすめの服装と靴について解説しています。
私自身、実際に日原鍾乳洞に訪れたことがあり、その経験をもとに本記事を書いています。
本記事がおすすめの方
- 日原鍾乳洞に初めて行く予定。
- どんな服装やファッションで行けば良いか迷っている。
- 夏場でも寒いのか気になる。
上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。
奥多摩 日原鍾乳洞とは
まずは簡単に日原鍾乳洞について解説していきます。
日原鍾乳洞は関東地方で最大級の鍾乳洞です。東京都指定天然記念物にもなっています。
中はまるで洞窟の様になっていて探検する感覚で進んでいきます。鍾乳洞がライトアップされている箇所もあり、見応えは十分です。
日原鍾乳洞に行く時のおすすめの服装と靴
日原鍾乳洞は鍾乳洞だけあって下記のような特徴があります。
- 水滴が落ちてくる
- 狭くなっている箇所があり、服が擦れる可能性がある
- 薄暗い箇所も多い
- 地面が濡れていて滑りやすい
- 中に急な階段がある
- 1年を通して約10℃程度の温度
これらを踏まえた上で服装やファッションを決めるようにしましょう。
おすすめの服装
服装はなるべく汚れたり、濡れても良いものにしましょう。
水滴が落ちてきたり、狭い箇所を潜った時に服が汚れてしまう可能性があります。汚したくない服は避けるようにした方がいいです。
マウンテンパーカーなどの撥水加工のある服だと水滴を気にせず観光することができます。
パンツはジーンズなどで問題ないかと思います。動きにくいロングスカートなどは避けたほうが無難です。
夏場でも羽織れるものがあった方が良い
日原鍾乳洞の中は、1年を通して約10℃くらいの温度なので、ひんやりとしています。人によっては肌寒いと感じることもあります。
夏場に行く場合は長袖シャツなどの羽織れるものを持っていた方が良いでしょう。
歩きやすい靴がおすすめ
日原鍾乳洞の中は、地面が濡れていて滑りやすいのですし、急な階段もあります。
スニーカーなどの歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
トレッキングシューズや登山用の靴があれば尚ベストかなと思います。
デートの時でもヒールや滑りやすい靴は避けた方が無難です。
最後に
本記事では、日原鍾乳洞に行く時のおすすめの服装と靴について解説してきました。
鍾乳洞だけあって水滴が落ちてきたり、滑りやすかったりと注意点が多いです。
動きやすくて汚れてもいい服で行くのがおすすめです。服装に気を取られないと、日原鍾乳洞をより堪能できるかなと思います。
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