伊勢神宮から鳥羽水族館へのバスでの行き方【日帰りのモデルコース】

伊勢神宮や鳥羽水族館は三重県の観光スポットとして有名です。これから観光に行く予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ですが、電車やバスを使って両方を回れるのか不安な方も多いと思います。

本記事では【伊勢神宮から鳥羽水族館へのバスでの行き方】というテーマについて解説しています。

私自身、過去に伊勢神宮から鳥羽水族館までバスで日帰り観光した経験があります。その時の経験をもとに本記事を書いています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

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伊勢神宮から鳥羽水族館へのバスでの行き方【日帰りのモデルコース】

伊勢神宮から鳥羽まではバスを使っても日帰りで回ることは十分に可能です。

伊勢神宮から鳥羽水族館へのバスへの乗り方

伊勢神宮は大きく外宮と内宮に別れています。

鳥羽水族館行きのバスは外宮と内宮どちらからも出ているので、観光の状況に合わせて乗ることができます。

私が観光した時の流れは下記の通りです。

上記は伊勢神宮の内宮のバス乗り場です。二見・鳥羽方面のバスに乗ります。

バスの名前は「伊勢二見鳥羽周遊バスＣＡＮばす」です。

バスの電光掲示板もあるので、時間などは分かりやすいかなと思います。

鳥羽水族館に向かうバスの本数はあまり多くはありません。1時間に1本程度です。

効率良く観光をしたい方は、バスの時間に合わせて伊勢神宮を回るペースを考えるのが良いかと思います。
タイミングが悪いと長時間バスを待つことになってしまいます。

内宮の近くには「おはらい町」や「おかげ横丁」と言った観光スポットもあるので、バスが来るまで見て回るのも良いかと思います。

バスに乗って鳥羽水族館まで向かう（所要時間は約50分）

鳥羽水族館へ向かうバスではSuicaなどの交通系ICカードも使えます。利用する場合は事前にチャージしておきましょう。

ICカードで料金を支払う場合はタッチしてからバスに乗車します。

バスに乗車後、鳥羽水族館までの所要時間は約50分弱です。鳥羽水族館駅で降りれば水族館は目の前です。

余裕があれば二見浦（夫婦岩）も回れる

三重県の観光スポットの1つとして、二見浦（夫婦岩）も有名です。

鳥羽を観光した後に余裕があれば、二見浦を一緒に観光することも可能です。

バスと電車の両方でアクセスできるので、時間に余裕がある方は二見浦を訪れて見るのもありかなと思います。

二見浦には夫婦岩や伊勢シーパラダイスなどの楽しめる観光スポットがいくつもありますよ。

最後に

本記事では【伊勢神宮から鳥羽水族館へのバスでの行き方】というテーマについて解説してきました。

伊勢観光と言えば車やレンタカーを使う方も多いと思いますが、電車とバスを使っても伊勢神宮と鳥羽を回ることは可能です。

鳥羽水族館は日本国内で最大の展示生物がいるので、水族館好きの方で無くても楽しむことができると思いますよ。

注意点としては、伊勢神宮から鳥羽水族館へ向かうバスの本数はあまり多くありません。バスの時刻表をチェックしながら観光するのがオススメです。

本記事の内容が少しでも伊勢・鳥羽観光の参考になれば幸いです。

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