ピークデザイン(Peak Design)は、カメラバックやストラップなどを販売しているアメリカのメーカーです。
中でもリーシュストラップは細身で人気の高いカメラストラップです。
本記事では【ピークデザインのリーシュストラップにはどんな色があるのか】というテーマについて解説しています。
私自身、普段からリーシュストラップを使用しています。実際に使用している経験をもとにして本記事を書いています。
本記事がおすすめの方
- ピークデザインのリーシュ(leash)ストラップに興味がある。
- どんな種類の色があるのか興味がある。
- おすすめのカラーを知りたい。
上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。
ピークデザインのリーシュ(leash)にはどんな色がある?【おすすめカラー】
ピークデザインのリーシュストラップには下記の色があります。
- ブラック
- アッシュ
- セージ
- ミッドナイト
- オールブラック(※限定カラー)
それぞれご紹介していきます。
ブラック
上記は定番のブラックカラーです。基本的にほぼオールブラックでデザインされています。
一部ワンポイントで赤いラインが入っており、ピークデザインのアンカーリンクスと合わせたカラーリングになっています。
ブラックは合わせやすい色なので幅広いカメラと一緒に使うことができます。どんなファッションともコーディネートしやすいですよ。
色で迷った場合はブラックのリーシュにしておけば間違いないですね。
アッシュ
上記はリーシュストラップのアッシュになります。
アッシュはグレイ系のカラーです。少しくすみのあるグレイで使いやすい色合いになっているのが特徴です。
アジャスターの部分には茶色が使われていて差し色になっています。
比較的明るいカラーのカメラストラップが欲しいという方には、アッシュカラーはおすすめですね。
セージ
セージはグリーン系のカラーです。あまり他のブランドには無い珍しい色合いのストラップだと思います。ピークデザインならではのカラーではないでしょうか。
色合いも比較的落ち着いたグリーンなので使いやすいです。アジャスター部分にはブラウンが使われています。
- グリーン系のカラーが好き
- 他の人と被らない色のカメラストラップを探している
上記に当てはまる方はセージカラーのリーシュがおすすめです。
ミッドナイト
ミッドナイトは名前の通りで夜をイメージしたネイビー系のカラーです。
ネイビーは合わせやすいカラーなので幅広いファッションと相性が良く、使い勝手が良いです。
アジャスターの部分はブラウンで差し色になっています。
ネイビーは落ち着いた色のカメラストラップを探している方におすすめです。
ブラックのリーシュだと少し重過ぎるなと感じる方にもネイビーは合っているかなと思います。
※限定カラーでオールブラックもある
Peak Design Tokyoの店舗限定カラーでオールブラックのリーシュも販売されています。
通常のブラックのリーシュストラップだと赤いラインが入っていますが、オールブラックの場合は全て黒でデザインされています。
オールブラックのリーシュが欲しい方は、店舗に足を運んでみるのもありかなと思います。
ピークデザイン(Peak Design) リーシュストラップとは
続いてピークデザインのリーシュストラップについて解説していきます。
リーシュストラップはアンカーリンクスを使ってカメラと接続します。ワンタッチで簡単に着脱ができるので使い勝手がとても良いです。
撮影シーンによって他のピークデザインのストラップと付け替えて使用することもできます。
ストラップの長さもアジャスターで簡単に調整することが可能です。
リーシュストラップの幅は約1.9cmと比較的細めです。丸めればコンパクトに収納できるので持ち運びも楽ですよ。
ピークデザインのリーシュストラップについては、下記の記事でさらに詳しく解説しています。
-
ピークデザインのリーシュカメラストラップをレビュー【使い方も解説】
ピークデザイン(Peak Design)は、カメラや写真関連のアイテムを販売しているアメリカのメーカーです。カメラストラ ...
続きを見る
本記事のまとめ
本記事では【ピークデザインのリーシュストラップにはどんな色があるのか】というテーマについて解説してきました。
改めてまとめるとリーシュストラップには下記の色があります。
- ブラック
- アッシュ
- セージ
- ミッドナイト
- オールブラック(※限定カラー)
ピークデザインのカメラストラップはカラーが豊富に展開されています。自分の好みやファッションに合わせて選べるのは嬉しいですよね。
リーシュストラップ自体もコンパクトなので幅広いシーンで便利に使えます。細身のカメラストラップを探している方は購入しても後悔しないと思いますよ。色違いで複数集めるのも良いですね(^^)