Re:CLEANの防湿庫RC-50Lをブログでレビュー【使い方は簡単】

Re:CLEAN（リクリーン）は、日本の防湿庫ブランドです。品質の良い製品が多く、最近人気のブランドです。

本記事では、Re:CLEANの製品の中から防湿庫【RC-50L】をレビューしていきます。

私自身、普段からRe:CLEANの防湿庫を愛用しており、実際に使用した経験をもとに本記事を書いています。

上記のように網羅的にレビューしておりますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

Re:CLEANの防湿庫【RC-50L】をブログでレビュー【使い方は簡単】

上記の写真が、Re:CLEANの防湿庫【RC-50L】です。私が購入したのはアナログの湿度計が付いたモデルです。

それでは早速レビューしていきます。

RC-50Lのスペック

まずは簡単にRe:CLEANのRC-50Lのスペックをご紹介していきます。

Re:CLEANの防湿庫には複数のサイズがありますが、50Lは標準的でちょうど良いサイズ感です。

スタイリッシュなデザイン

Re:CLEANの防湿庫はスタイリッシュなデザインが特徴的です。素材はスチール製です。

オールブラックでクールな印象があります。扉は強化ガラスでできており、高級感も感じられます。

無駄な装飾がほとんど無いので、どんなインテリアにも馴染むと思います。デザイン重視の方には、特にお勧めできる防湿庫です。

鍵が付属するので防犯面も安心

Re:CLEANの防湿庫の扉には鍵が付いています。カメラやレンズは高価なため、鍵をかけられるのは安心ですね。

鍵は2つ付属していました。1つはスペアキーとして利用できますね。

アナログの湿度計がかっこいい

アナログの湿度計もかっこいいデザインでとても気に入っています。湿度計はゴムのパッキンに挟み込むだけなので、簡単に取り外しができます。

Re:CLEANの湿度計は、精巧で高精度に作られているようで、 誤差±3%以下だそうです。
私も数年使用していますが、湿度計がおかしいと感じたことはありません。

Re:CLEANの防湿庫にはデジタル湿度計が付属したモデルもあります。アナログ表記が苦手な方は、デジタル湿度計のモデルを選ぶのが良いかと思います。

好みに合わせてアナログとデジタルを選べるのは嬉しいですね。

3段の収納スペースがある

Re:CLEANのRC-50Lは、3段の収納スペースがあります。柔らかいスポンジも付属しているので、カメラやレンズを衝撃から守ってくれます。

収納棚の位置は可変することが可能です。

収納棚を調整すればレンズを縦で置くこともできます。

50Lの容量があるため、カメラ・レンズ・撮影機材などを余裕を持って収納することができます。

私はOM-1のボディとレンズを複数個収納しています。

収納棚はスライド式になっているので、引き出すことができます。奥側に収納したカメラやレンズも取り出しやすく、使い勝手が良いです。

お持ちの機材が少ない場合は、21Lなどのコンパクトなモデルを選ぶのが良いかと思います。

【使い方は簡単】電源を入れてスイッチをONにするだけ

Re:CLEANの防湿庫は使い方も簡単です。ACアダプターをコンセントに差して、電源を入れるだけでOKです。

電源は防湿庫の内部にあります。ダイヤル式になっているので、除湿力に合わせて設定できます。ダイヤルをひねるだけの簡単な操作でとても楽です。

一度電源を入れたあとは、湿度計に合わせてダイヤルを調整していきます。湿度が高ければパワーを強める、湿度が低ければパワーを弱めるといった感じです。湿度やカビから24時間機材を守ってくれます。

価格（定価）について

Re:CLEANのRC-50Lの価格は、17,800円ほどになります。（※価格は変動している可能性もあります）

日本製で高品質な防湿庫でありながら、この価格帯はコストパフォーマンスが良いと思います。

庫内灯やデジタル湿度計が付いた上位モデルは、もう少し金額が上がります。

Re:CLEANの商品は、Amazonや楽天などのECサイトでも販売されています。ECサイトのポイントが付くので定価よりお得に購入することができますよ。

Re:CLEANの防湿庫をおすすめできる人

上記では、Re:CLEANの防湿庫【RC-50L】のレビューをご紹介してきました。

それらを踏まえて、下記に当てはまる方には非常におすすめできる防湿庫と言えます。

Re:CLEANの防湿庫は、スタイリッシュなかっこいいデザインが特徴的です。インテリアのデザインを重要視する方にはピッタリの防湿庫と言えます。

また、日本製で高品質なので、機能面を重視している方にもおすすめです。

最後に

本記事では、Re:CLEANの防湿庫【RC-50L】をレビューしてきました。

いかがだったでしょうか？

デザインと機能性を兼ね備えた防湿庫でとても気に入っています。値段もそこまで高くないので、コストパフォーマンスにも優れています。

Re:CLEANの防湿庫は、容量や機能の違いによって、複数のモデルが販売されています。お持ちの機材に合わせて選べるのも嬉しいですね。

本記事のレビューが少しでも参考になれば幸いです。

---

Leofoto(レオフォト)の小型三脚 LS-223Cをレビュー【LH-25とセット】

Leofoto（レオフォト）は、中国の撮影機材メーカーです。三脚や雲台など数多くの撮影機材を販売しています。 本記事では ...

続きを見る

ピークデザイン キャプチャー V3をレビュー【使い方や付け方も解説】

ピークデザイン(Peak Design)は、写真機材やカメラバック等を販売しているアメリカのメーカーです。一般的なカメラ ...

続きを見る

エレコムのカメラリュック｜off toco ハイグレードをレビュー【DGB-S037BK】

エレコム（ELECOM）は、パソコン機器やカメラ機材などを販売している日本メーカーです。カメラバックも色々なタイプのもの ...

続きを見る