東京から福岡の博多までは新幹線でアクセスが可能です。出張や観光などで移動予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、東京から博多まで新幹線で移動するのはきついというイメージをお持ちの方も多いと思います。
私自身、実際に東京から博多まで新幹線で往復した経験があるので、過ごし方や暇つぶし方法についてブログにまとめていきます。
本記事がおすすめの方
- 東京~博多間の所要時間を知りたい。
- 博多まで新幹線で移動するのはキツイのか興味がある。
- 新幹線での過ごし方や暇つぶし方法を知りたい。
上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。
東京・博多を新幹線で行くのはきつい?【所要時間を解説】
東京~博多を新幹線で移動する時の所要時間は、最も早い「のぞみ」で5時間弱ほどです。
ひかりやこだまに乗車した場合は、さらに時間がかかります。
5時間弱の移動をきついと感じるかは人それぞれ
新幹線に5時間弱乗車するのはきついと感じる人も多いでしょう。
1つの席でじっとしているのは意外と苦痛だったりしますよね? 長時間同じ席に座るのが苦手という方は飛行機を利用したほうが良いかもしれません。
(新幹線だと手荷物検査等が無いメリットもありますが…。)
個人的には5時間の移動は苦にならないので新幹線で移動するのは平気です。作業をしたり、睡眠を取ったりすればあっという間に感じることが多いです。
新幹線での過ごし方・暇つぶし方法
新幹線での過ごし方や暇つぶし方法は、下記などがあります。
- パソコンなどで作業をする
- タブレットで動画や読書をする
- 考え事やデジタルデトックスをする
- 睡眠を取る
それぞれ解説していきます。
パソコンなどで作業をする
新幹線の座席にはテーブルが付いているので、パソコン作業をして過ごすことができます。
東京~博多間は5時間弱の時間があります。まとまった作業時間を取りたい方にはちょうどいい時間となるケースもありますね。
タブレットで動画や読書をする
タブレットなどで動画を見たりするのも良い暇つぶしになりますね。新幹線ではWi-Fiが使えるので通信環境の問題はありません。
読書派の人は、Kindleで読書をするのもありですね。
考え事やデジタルデトックスをする
新幹線の乗車時間を利用して考え事をするのも良いでしょう。電車に揺られながらだと新しい発見やアイデアを思いつくケースもあったりしますよね。
また、東京~博多間の5時間を利用してデジタルデトックスをするのも良いかと思います。
デジタルデトックスとはスマートフォンやパソコンなどのデジタル機器に一定時間の間触れないことです。
たまにはデジタル機器を忘れてリラックスして過ごすのもありですね^^
睡眠を取る
東京~博多間の新幹線移動では5時間弱のまとまった時間があります。この時間を利用して睡眠を取るのも良いでしょう。
睡眠を取れれば、暇つぶしにもなりますし、目的地に着いたあと精力的に活動できます。
光や雑音が気になる方は、アイマスクや耳栓を持っていくと睡眠を取りやすいですよ。
最後に
本記事では【東京・博多を新幹線で行くのはきついのか】というテーマについて解説してきました。
東京~博多間の新幹線移動は5時間弱程度の時間が掛かるので、人によってはきついと感じる方もいらっしゃると思います。
ですが、5時間のまとまった時間を確保できるので、パソコン作業や睡眠など過ごし方によっては有意義な時間を送れますよ。
本記事の内容が少しでも新幹線移動の参考になれば幸いです。
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