履歴書の特技・スポーツに散歩（ウォーキング）と記載するのはありか？

就職活動で提出が求められる履歴書には、特技や得意なスポーツなどを記載する項目があったりします。
明確な特技等があれば問題ないですが、特に無いという場合も多いかと思います。

本記事では【履歴書の特技・スポーツに散歩（ウォーキング）と記載するのはありか？】というテーマについて、例文を交えて解説しています。

私自身、散歩をするのが趣味で大好きです。転職活動でも趣味や特技を「散歩」と答えて内定を獲得した経験があり、その時の経験をもとにして本記事を書いています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

履歴書の特技・スポーツの項目に散歩（ウォーキング）と記載するのはありか？

結論として、履歴書の特技・スポーツの欄に散歩やウォーキングと記載するのは全く問題ないかなと思います。

散歩やウォーキングは誰にでも分かる運動なので、面接官の方も理解しやすいと言えます。面接官と共通の話題として盛り上がることも期待できます。

しかし、ただ単に散歩と記載しても漠然としてしまうかなと思います。散歩・ウォーキングについて具体的なエピソードを絡めつつ記載するようにしましょう。

特技・スポーツの項目に散歩と記載する例文

履歴書の特技・スポーツの項目に散歩（ウォーキング）と記載する場合の例文は、下記の通りです。

趣味やストレス解消にも散歩は使える

上記では、特技・スポーツの回答として散歩（ウォーキング）と答える時の例文をご紹介してきました。

散歩は趣味やストレス解消法としても使えます。

履歴書の趣味の欄で困っているという方は、散歩と答えるのもありだと思います。

趣味を散歩と答える場合の例文

履歴書の趣味の欄に散歩と答える場合の例文は、下記の通りです。

詳しくは下記の記事でも解説しています。

ストレス解消法を散歩と答える場合の例文

面接でよく聞かれるストレス解消法に散歩と答える場合の例文は、下記の通りです。

下記の記事でさらに詳しくまとめています。

最後に

本記事では【履歴書の特技・スポーツに散歩（ウォーキング）と記載するのはありか？】というテーマについて解説してきました。

散歩やウォーキングは誰にでも分かる運動です。面接官の方も身近に感じやすく理解しやすいので、
共通の話題として盛り上がることも期待できます。

散歩は趣味やストレス解消法としても使える汎用性が高い運動でもあるので、履歴書に記載しても全く問題ないかなと思います。

本記事の内容が少しでも就職活動や履歴書の書き方の参考になれば幸いです。