ジャンボフェリーあおいは、兵庫県(神戸)と香川県(小豆島・高松)の間を運航しています。これから旅行で乗船予定の方も多いと思います。
本記事では【ジャンボフェリーあおいに乗った乗船記や感想】をご紹介しています。
私は神戸→小豆島→高松の順にジャンボフェリーで旅行しました。神戸から乗船予定の方は特に参考になるかと思います。
本記事がおすすめの方
- これからジャンボフェリーあおいに乗船予定。
- フェリーの乗船記に興味がある。
- 船内での過ごし方や自由席について気になる。
上記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。
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ジャンボフェリーあおいについて
ジャンボフェリーあおいは、神戸↔︎小豆島↔︎高松を運航しているフェリーです。各航海時間は下記の通りです。
- 神戸 ↔︎ 小豆島坂手港: 約3時間20分
- 神戸 ↔︎ 高松東港: 約4時間35分
ジャンボフェリーあおいの船内には、客室・売店・展望デッキなどの色々な施設があります。
瀬戸内海の美しい景色を眺めながら、ゆっくりと船旅を楽しめます。
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ジャンボフェリーあおいの乗船記【船内や自由席での過ごし方】
続いて、ジャンボフェリーあおいの乗船記をご紹介していきます。私が乗船した時のプランは下記の通りです。
- 三宮バスターミナルに行く
- 連絡バスで神戸三宮フェリーターミナルに向かう
- ジャンボフェリーあおいに乗船する【船内や自由席について】
- 小豆島まで船旅を満喫する
- 明石海峡大橋くぐりを楽しむ
- 小豆島の坂手港に到着
- バスで小豆島を観光
- 小豆島で1泊して温泉を楽しむ
- 坂手港から再びジャンボフェリーあおいに乗船する
- 高松まで船旅を倒しむ
- 高松に到着
それぞれの順序ごとに解説していきます。
三宮バスターミナルに行く
まずは神戸のジャンボフェリー乗り場に行くために、三宮バスターミナルに向かいました。
三宮バスターミナルは、JR三宮駅東口のすぐ近くにあります。
連絡バスで神戸三宮フェリーターミナルに向かう
出発時刻になったら、ジャンボフェリー連絡バスに乗車して、神戸三宮フェリーターミナルに向かいます。
10分ほどで神戸三宮フェリーターミナルに到着です。バス停のすぐ近くがフェリー乗り場になっているので、乗船手続きを済ませます。
フェリー乗り場の3階には展望デッキがありました。乗船までの待ち時間で港や船を眺めるのも良いですね。
神戸三宮フェリーターミナルまでの詳しいバスでの行き方は、下記の記事でご紹介しています。
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ジャンボフェリーあおいに乗船する【船内や自由席について】
乗船時間になったら、ジャンボフェリーあおいに乗船します。
中央にはロビーが広がっています。小豆島の「中山の千枚田」をイメージした造りになっており、開放感を感じられました。
ロビーにはカフェと売店もありました。お食事を楽しんだり、お土産を購入することができます。
ジャンボフェリーあおいの客席は、自由席と指定席(プレミア専用エリア)に分かれています。私は自由席に乗船しました。
自由席にはボックス席とのびのび席の2種類の座席がありました。数多くの座席があったので、座る場所に困ることはないかなと思います。
綺麗で清潔感があって過ごしやすかったです。
ボックス席の窓際に座れば、海を眺めながら過ごすことができます。
のびのび席はフルフラットになっているため、靴を脱いでくつろぐことができます。横になって仮眠を取っている人もいましたね。
ボックス席とのびのび席どちらもコンセントが付いています。充電ケーブルを持っていけばスマホなど電子機器の充電が可能です。
客室から外に出ると展望デッキがあります。円形の芝生があってとても素敵な空間でした。
展望デッキからは海の景色を間近で楽しめます。
デッキからさらに階段を登ると、綺麗な芝生のエリアもありました。高さがあるため、景色がより見やすかったです。
小豆島まで船旅を満喫する
ジャンボフェリーあおいが出港したら、船旅を楽しみましょう!
座席でのんびり過ごしたり、展望デッキから瀬戸内海を眺めたりと色々楽しめますよ。
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明石海峡大橋くぐりを楽しむ
出港からしばらくすると、本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋が見えてきます。
ジャンボフェリーあおいは、明石海峡大橋の真下を通ります。とても大きな橋で間近で見るとかなりの迫力がありました。
明石海峡大橋が近づくと船内アナウンスが流れます。ぜひ展望デッキに出て楽しんでみてください^^
小豆島の坂手港に到着
神戸から約3時間20分で小豆島の坂手港に到着です。小豆島を観光する場合は下船しましょう。
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バスで小豆島を観光
私は坂手港からバスで下記などの観光スポットを巡りました。
どれも素敵な場所でとても楽しく観光できました。
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小豆島で1泊して温泉を楽しむ
小豆島を観光後、坂手港の近くにあるベイリゾートホテル小豆島で1泊しました。
全室オーシャンビューのホテルで、美しい景色を眺めながら過ごせました。最上階の露天風呂と温泉も最高でした。
坂手港から再びジャンボフェリーあおいに乗船する
小豆島に1泊後、坂手港から再びジャンボフェリーあおいに乗船しました。
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高松まで船旅を倒しむ
小豆島の坂手港から高松港までは、約1時間30分の航海時間です。
船内からは瀬戸内海の島々を眺めることができます。のんびりと船旅を楽しみました。
高松港に到着
無事に高松港に到着したら下船します。
高松港からは高松駅行きの無料送迎バスが運行しているので、乗車しました。
無事に高松駅に到着したら、ジャンボフェリーあおいの船旅は終了です。瀬戸内海の景色を眺めながらの船旅は最高でした!
高松駅の近くには高松城跡や栗林公園などの観光名所があります。時間に余裕があれば観光していくのも良いですね。
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小豆島のホテル・旅館
小豆島にはホテルや温泉旅館がたくさんあります。1泊してゆっくりと観光しながら、小豆島温泉を楽しむのも良いかと思います。
坂手港近くにあるリゾートホテルです。全室オーシャンビューで最上階からは展望露天風呂も楽しめます。
関連記事: ベイリゾートホテル小豆島に宿泊した感想
土庄港近くのホテルです。館内からはエンジェルロードの絶景を一望できます。パノラマ大浴場では小豆島温泉を楽しめます。
瀬戸内海を一望できる高台にある旅館です。日本夕陽百選にも選ばれた美しい夕日を眺められます。お値段も比較的リーズナブルです。
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最後に
本記事では【ジャンボフェリーあおいの乗船記と感想】をご紹介してきました。
神戸から高松までは約4時間半の船旅になります。
ジャンボフェリーあおいには展望デッキがあるので、瀬戸内海の絶景を眺めながら、ゆっくりと船旅を楽しめます。興味がある方は、ぜひ乗船してみてください^^
日程に余裕があれば、途中の小豆島で1泊するのもおすすめです。
本記事の内容が少しでもジャンボフェリーに乗船する時の参考になれば幸いです。
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