ピークデザイン(Peak Design)は、カメラバックやカメラストラップなどを販売しているアメリカのメーカーです。
中でもエブリデイスリングシリーズは人気が高いカメラバックです。
本記事では【エブリデイスリングにはペットボトルや折りたたみ傘は入るのか】というテーマについて解説しています。
私自身、普段からピークデザインのエブリデイスリングを愛用しています。実際に使用している経験をもとにして本記事を書いています。
本記事がおすすめの方
- ピークデザインのエブリデイスリングに興味がある。
- ペットボトルを収納できるバックを探している。
- 折りたたみ傘も一緒に収納したい。
上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。
ピークデザイン(Peak Design)のエブリデイスリングとは
まずは簡単にピークデザイン(Peak Design)のエブリデイスリングについて解説していきます。
エブリデイスリングはショルダータイプのカメラバックです。
仕切り板を使うことでポケットの中の収納を自由にカスタマイズできます。
大きさは3L・6L・10Lの数種類に別れており、自分の好みに合ったサイズを選ぶことができます。
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エブリデイスリングにはペットボトルや折りたたみ傘は入る?【3L、6L】
結論として、エブリデイスリングのサイズによってはペットボトルや折りたたみ傘を収納することが可能です。
3Lは小さめのペットボトルなら収納可能
エブリデイスリング3Lは非常にコンパクトな設計のため、ペットボトルの収納は正直厳しいです。
350mlなどの小さめのペットボトルであれば入りますが、500mlなどの一般的なサイズのペットボトルの収納は難しいです。
ストラップにペットボトルホルダー等を付ければ500mlのペットボトルでも持ち運ぶことは可能です。
エブリデイスリング3Lは収納力こそ少ないですが、その分非常にコンパクトで軽くて持ち運びしやすいメリットがあります。
6Lは500mlのペットボトルと折りたたみ傘が入る
ピークデザインのエブリデイスリング6Lは、ある程度の高さがあります。上記の画像のように500mlのペットボトルを縦にそのまま収納することができます。
ペットボトルを収納した状態でファスナーを閉めることも可能です。
カメラと一緒にペットボトルを持ち歩きたい人にとっては絶妙なサイズ感と言えます。
折りたたみ傘については、コンパクトなタイプであれば収納できます。500mlのペットボトル程度の長さであれば折りたたみ傘も縦に入ります。
長いタイプの傘は斜めに入れないとファスナーが閉まりきらないことがあります。
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10Lは余裕を持って収納できる
10Lのエブリデイスリングになるとペットボトルは余裕を持って収納することができます。折りたたみ傘もサイズによっては収納することが可能です。
当然ですがバック自体のサイズ感は大きくなります。
ペットボトルホルダーを使った方が取り出しやすい
上記で解説した通りで、エブリデイスリングの6L・10Lであれば500mlのペットボトルを収納することが可能です。
ですが、バックの中にペットボトルを収納することになるので、取り出すのが面倒と感じる場面は多いと思います。
夏場などスムーズにペットボトルを取り出したい時は、ペットボトルホルダーを使った方が便利です。
また、バックの中にカメラとペットボトルを一緒に入れることに抵抗がある方もいらっしゃると思います。カメラが濡れてしまう可能性もあったりしますからね。ペットボトルホルダーを使えばカメラが濡れる心配もありません。
最後に
本記事では【ピークデザインのエブリデイスリングにはペットボトルや折りたたみ傘は入るのか】というテーマについて解説してきました。
エブリデイスリングの6L・10Lになると500mlのペットボトルを収納することができます。自分の好みに合ったサイズを選ぶのが良いでしょう。
エブリデイスリングシリーズは使い勝手が良いカメラバックなので、使用用途に応じて複数のサイズを持っておくのもありだと思います。
ペットボトルをスムーズに取り出したい方はペットボトルホルダーを使うのがおすすめです。