コロンビア セイバー5 アウトドライは滑るのか？【滑りやすい場所】

Columbia（コロンビア）は、アウトドア用品を販売しているアメリカのブランドです。トレッキングシューズなどのシューズ類も販売しています。

そんなコロンビアのトレッキングシューズの中でも【セイバー5 アウトドライ ワイド】は人気が高いです。（※正式表記: SABER V LO OUTDRY WIDE）

ですが、ネットなどを見ているとセイバー5は滑りやすいと言った意見を目にすることがあります。

本記事では【コロンビア セイバー5 アウトドライは滑るのか】というテーマについて解説しています。

私自身、普段から愛用しているトレッキングシューズなので、実際に使用した経験をもとにして本記事を書いております。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

Columbia（コロンビア）セイバー5 アウトドライについて

まずは簡単にコロンビアのセイバー5 アウトドライについて解説していきます。

上記の画像がコロンビアのセイバー5になります。

トレッキングシューズでありながらスタイリッシュなデザインが特徴的です。

水をシャットアウトする防水機能も付いているので雨の日でも履くことが可能です。

セイバー5については下記の記事で詳しく解説していきます。

コロンビア セイバー5 アウトドライは滑るのか？【滑りやすい場所】

結論として、コロンビア セイバー5 アウトドライは場所によって滑る可能性があります。

基本的には滑らないで履ける

上記の画像のようにコロンビアのセイバー5の底面は、スパイク状になっていてグリップ力があります。
その為、濡れた地面や泥などの厳しい環境でも問題なく歩くことができます。

私自身、登山やトレッキングなどで何度も使用していますが、特に滑りやすいと感じたことは無いです。

もちろん雨の日にも履いていますが問題ありません。
防水機能も付いているので水が染み込んでくることも無いです。

濡れた固い地面や氷の上だと滑る可能性がある

コロンビアのセイバー5の底面は、グリップ力を高めるために比較的固い素材で作られています。そのおかげでグリップ力が上がり歩きやすくなっています。

ですが、濡れた固い地面や氷の上だとグリップしにくい為に滑りやすい印象があります。
私が滑りやすいと思ったのは濡れたマンホールの上などの固くてツルツルしている場所ですね。

もし釣りなどで濡れた防波堤やテトラポットでセイバー5を履く場合は、少し気を付けたほうが良いかもしれません。

コロンビアのセイバーモデルは、シリーズ毎に軽量化や濡れた地面でも滑りにくくなっているそうです。
セイバー5はセイバー4などの旧モデルと比較すると滑りにくくなっていると思います。

最後に

本記事では【コロンビア セイバー5 アウトドライは滑るのか】というテーマについて解説してきました。

コロンビアのセイバー5は防水機能が付いているので雨や雪の日でも問題なく履けます。
グリップ力もあるので登山やトレッキングで使っても歩きやすいです。

ですが、濡れた固い地面などでは滑りやすくなる可能性があります。

釣りやアウトドアで濡れた固い地面で頻繁に履く場合は、少し気を付けたほうが良いかもしれません。

セイバーシリーズはシリーズ毎にアップグレードされているので、滑りにくくはなっているようです。

値段も13,970円程とトレッキングシューズの中ではコスパが良いので、まずはお試しで履いてみるのも良いかと思います。