奥多摩 日原鍾乳洞への電車とバスでの行き方【アクセス】

日原鍾乳洞は奥多摩の観光スポットとして有名です。これから初めて観光に行く方もいらっしゃると思います。

ですが、電車やバスを使って行く方法がイマイチ分かりにくいと思う方も多いのではないでしょうか？

本記事では日原鍾乳洞へ電車とバスを使って行く方法について解説しています。

上記に当てはまる方は是非、最後までご覧くださいませ。

日原鍾乳洞への電車とバスでの行き方【アクセス方法】

日原鍾乳洞への電車とバスでの行き方は、下記の通りです。

それぞれの手順毎に解説していきます。

奥多摩駅まで電車で行く

まずは青梅線の終点である奥多摩駅まで電車でいきます。

東京から行く場合は、青梅駅で奥多摩行に乗り換えるのが一般的です。

奥多摩駅でもSuicaなどのICカードは使えます。

1番乗り場から西東京バスの鍾乳洞行に乗る

奥多摩駅の改札を出てすぐの1番乗り場からバスに乗ります。

改札を降りてすぐなので、初めて行く場合でも分かりやすいです。

バスではSuicaなどの交通系ICカードも使えます。ICカードで支払う場合はタッチしてからバスに乗りましょう。現金の方は乗車券を受け取ります。

あとは終点の鍾乳洞まで乗ります。所要時間は約30分ほどです。

【※注意】休日は東日原駅までしかバスが出ていない

土日祝の休日は、鍾乳洞駅まで行くバスが出ていないので注意が必要です。

鍾乳洞駅手前の東日原駅までのバスしか出ていないので、東日原行に乗りましょう。

バスの本数にも注意

鍾乳洞行のバスは、本数が1時間に1本程度なので注意しましょう。

事前にバスの時間を調べておくのがオススメです。

電車とのタイミングが悪いと1時間以上もバスを待つ事になってしまいます。

終点の鍾乳洞駅に着いたら5分くらい歩く

バスに乗ると約30分で終点の鍾乳洞駅につきます。駅を降りたらまずは橋を渡ります。

橋を渡ると日原鍾乳洞と渓流釣りの別れ道があるので、鍾乳洞の方に進んでいきます。

ここから5分くらい歩くと日原鍾乳洞に着きます。

（※手前の東日原で降りた場合は、20〜30分くらい掛かります。）

帰りのバスの時間を調べておこう

奥多摩駅への帰りのバスも1時間に1本程度しかありません。日原鍾乳洞を観光する前に帰りのバスの時間も調べておくのがオススメです。

鍾乳洞のチケット売り場のところにバスの時刻表が貼ってありました。

帰りのバスの乗り場は、来る時に降りた場所と同じです。また5分くらい歩いて戻る必要があります。

最後に

本記事では、日原鍾乳洞へ電車とバスを使って行く方法について解説してきました。

日原鍾乳洞へは車を使って行く方も多いと思いますが、電車やバスを使っても行けます。

しかし、バスの本数が少なかったりと少し注意が必要です。バスの時刻表をチェックしながら観光するのがオススメです。

本記事の内容が奥多摩観光の参考になれば幸いです。